東南アジアでは、デザートにはスイカが欠かせません。
昨今では、街でスイカジュースを売っている店が増えています。
蒸し暑い日本でも、水分補給と美味で、人気上昇中です。
涼しそうな透明のグラスに注がれた冷たいスイカジュースは、
最高で~す。
「大玉スイカ」でも美味しいスイカジュースが出来ますが、
スイカジュースにするには、「小玉スイカ」が向いています。
「小玉スイカ」では、一株で10個も収穫できます。
しかも、皮が薄いので。リンゴのように簡単に皮むきができます。

「小玉スイカ」のサイズは、収穫初期はハンドボール大です。
収穫終期には小さくなり、ソフトボール大になります。
小玉スイカは皮が薄く、柔らかいので、皮をむくのが簡単です。
上の写真のようにむくことも出来、皮をグラス代わりにできます。
「小玉スイカ」の皮をむいた状態です。
このまま食べることができます。
ミキサーにかけるため、包丁で小さく切ります。
小さく切ったスイカは、一旦、ボールやトレイなどに入れます。
ミキサーのボトルに、切ったスイカを入れ、ミキサーにかけます。
水を入れるとミキサーをかけやすくなり、入れすぎると味が薄くなります
上から「すりこぎ棒」などで押すと、水を入れなくてもできます。
砂糖や蜂蜜などの甘味料を入れても良し。入れなくても美味しい。
グラスに入れて美味しいスイカジュースを召し上がれ。
余ったスイカジュースは、ペッボトルに入れて数日間保存します。
右のガラス容器で冷凍保存ができ、数週間保存できます。
上は、スイカジュースを作るときの道具です。
①包丁、②アルミトレイ、③ミキサー、④すりこぎ棒
⑤じょうご、⑥うどん揚げ、⑦冷凍保存容器
種の無いスイカジュースのつくり方は、またの機会に!
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